5つの特徴|田無北デンタルクリニック 西東京市田無町 小金井市 武蔵野市

土日も診療 042-497-6745

東京都西東京市田無町3-1-16

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※初診の方のみ

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個室診療室

当院の診療室はすべて「個室」となっております。

プライバシーへの配慮もそうですが、「患者様にリラックスしてゆったりと治療を受けて頂きたい」、「どのようなことでも何なりとご相談いただきたい」という思いで、この設計にいたしました。

また、オペ室、カウンセリングルームも設置しております。

院内は「土足OK」です。

高齢者の方にとって、「靴を脱ぎ、スリッパに履き替える」ことは大変労力がいることですので、高齢者の方も気軽に来院して頂ける設計にしております。

可能な限り「痛みを抑えた」治療

歯医者さんは「治療」するとことですので、「痛み」が伴う事もあります。

最近では医学の進歩もあり、痛みを抑える方法があります。

当院では、快適な治療を受けて頂くため、次のステップで「可能な限りの痛みを抑えた治療」を実施しています。

Step1 不安・緊張の除去

不安や緊張があると、痛みに敏感になります。十分なコミュニケーションをとり信頼して頂くことがはじめの一歩となります。

Step 2 表面麻酔

希望される方には注射部位にゲル状の表面麻酔薬を塗ります。これを行うことで注射時の痛みを抑えます。

Step 3 極細針の使用

現在販売されている針で細い針を利用しています。太い針よりも細い針の方が痛みは抑えられます。なんとなくイメージできますよね。

Step 4 生体原理を考慮したテクニック

人間の生体原理を考えたテクニックを用いています。例えば、最初に針をさす場所ですが、歯茎(硬い部分)と、粘膜(柔らかい部分)では、粘膜のほうが痛みを感じる部分(痛点)が少ないので、粘膜のほうを選びます。また、「針を差し込む角度」「麻酔液の注入速度」なども無痛治療を実施するためには考慮すべきポイントとなります。

Step 5 2回に分けての麻酔注射

治療内容や治療部位によっては、2回に分けての麻酔を行います。最初の麻酔で十分に痺れていますので、痛みは抑えられます。

 

基礎治療・総合治療の実践

治療というと、「問題がある部分」のみの治療を考えがちですが、それでは中長期的な効果は望めません。なんでもかんでもすぐ治療をするのではなく(緊急の場合は除く)、まずはお口全体のバランスを考えながら、問題のある個所の治療計画を立てなければなりません。

ことわざで「木を見て森を見ず」というものがあります。
問題がある部分だけの治療はこのことわざが当てはまります。
全体を見ていない部分的な治療ですので、予期しない問題が生じたりすることがあります。
では、「森を見て、木を見ず」でいいのかと言いますとそれも違います。

木も見て、森も見る」。これがバランスのとれた考え方です。

当院では対処療法ではなく、根本治療を実施しています。
つまり、短期的な治療効果ではなく、中長期的に治療効果を持たせるための治療を実施しています。

保証体制の充実

保険治療は保証の対象外となりますが、保険外治療(自費治療)において、当院では5年(10年ものもございます)の保証期間を設けております。

せっかく、お金をかけて治療しても、それがすぐにダメになってしまったら嫌ですよね。
治療をした私たちも残念な気持ちでいっぱいになります。
そこで当院では保証制度を設けております。

保証制度を設けていない医院さんもありますので、この制度は、「長期的にもたせることができる」という我々の自信の表れだとお考えください。

説明責任

患者様の声をしっかりお聞きし、治療に反映させる。
これは医療機関として当然の姿勢です。

当院では、様々なカウンセリングツールを使い説明を行っています。
また、専用のカウンセリングルームもご用意しております。

1人1人の顔が違うように、お口の中も、千差万別です。
あなたのお悩みやご要望をお聞きした上で、ふさわしい治療方法を一緒に考え、ご提案致します。「押し付け」ではなく、「助言」をするよきパートナーでありたい。
私達は、そう考えています。

また、当院では「セカンドオピニオン」も積極的に導入しております。
聞きなれない言葉かもしれませんので、少しセカンドオピニオンのご説明をしたいと思います。

ある症例を100人の医師が診断したとします。その結果、治療方法はどうなると思いますか?

患者さんは「1つの答え」に落ち着くと思うかもしれませんが、実際は何パターンもの治療法が提示されることになります。

これは歯科医師の考え方・流派・得意不得意が存在するためです。
まずはこの事実を理解して下さい。
「この症状であれば、この治療しか存在しない」という事はまずありません。

こうなってしまうと、「どの治療が適切なの?」と不安に感じてしまうと思います。

しかし、どの治療法が良いのかは患者さん自身の「価値観」に左右されることとなります。どの治療法にもメリット・デメリットが存在しますので・・・。

治療法の選択に悩んだ場合、患者様ができることは、それぞれの治療法のメリット・デメリットを理解し、御自身の価値観に合った治療法を選択することです。
しかし、1人の歯科医師の話だけでは、先ほども申したようにその歯科医師の考え・流派・得意不得意によって提案する治療法が異なります。

そこで「セカンドオピニオン」が登場します。
複数の医師の提案する治療法を聞き、その中で患者様の価値観に合った治療法を選択してください。

また、セカンドオピニオンは単に複数の医師の「考え」を聞くだけではありません。
その医師の「人柄」なども直接に感じることができます。

「この先生になら任せても大丈夫だ」
「この先生が提案する治療法なら・・・」といった感情も生まれてくるでしょう。

歯科医療は「人と人」が信頼関係に基づいて行う治療です。
「この先生になら!」と思える歯科医師を見つけるためにセカンドオピニオンを利用するのも1つかもしれません。

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